寒さで野菜の生育が遅れています
臼杵農場はここ最近最低気温が連日-5℃、
一番寒いときは-7℃になりました。
ohana本舗のハウスは加温していないタイプのため、
ハウスの中でも霜が立つほどの寒さです。
この全国的な寒さで市場の葉物は品薄状態で、
ohana本舗も例外ではなく生育状況は予定よりも遅れています。
ハウスの中で生育している水菜は低温障害のため、
横に葉が増えますが縦に生長しません。
また、露地に植えた白菜の生長も寒さのために非常に遅く、
1月末までに収穫が難しいのが実情です。
試験的にハウス内に植えた白菜は順調に育っていますが、数に限りがあるのが現状です。
今回の教訓を元に本格販売の際には寒さでも皆様のお手元にきちんと
野菜を届けする体制を検討しています。